FEATURE

園の特長

4つの教育ポリシー

カリキュラムポリシー Curriculum Policy

欧米のプリスクールプログラムを取り入れたGender free policy ジェンダーフリーポリシー「男女区別のない教育方針」、Multicultural policy マルチカルチュアルポリシーを含む、幅広い人間性を育成するためのカリキュラムを採用しています。
自分自身の核となるIdentity「アイデンティティー」の根をしっかりと張る「日本人」としての根幹部分を大切にしつつ、個性を確立し、自己主張をはっきりと行ない、他を認め、共存共栄していくための豊かな心と受容能力を持ち合わせた「世界人」としての枝葉部分を豊かに育てていきます。

ティーチイングポリシー Teaching Policy

子どもたちを独立した「個人」ととらえ、ありのままを認め、子どもたちの心の動きに沿って接します。自分の思いが受け止められた子どもたちは、教育者に安心感・信頼感をいだき、自信を持って自分で考え行動しようとします。随所で「肯定的」な声かけを行い、自信を構築させていきます。

ディシプリン(しつけ)ポリシー Discipline Policy

子どもたちは信頼し、尊敬する大人の言葉や行動に基づいて善悪の判断をします。このため周りにいる大人すなわち教育者の言動の影響は非常に大きいものがあります。英語圏では、子どもも社会の一員であり、公共のマナーを守ることは徹底して教育されていますので、BL-Kids でも、「個」としての子どもを尊重しながら、公共のマナーを身に付けさせていきます。

コーオペレーション(協力)ポリシー Cooperation Policy

BL-Kids では同年代のこどもとの集団生活という家庭にはない環境を通じて、共通性や社会的な広がりを再確認しながら、自分のものとして身に付けさせていきます。BL-Kids スタッフは子どもたちが自分でやろうとする行動を見守り、自分でやり遂げたという達成感を味わわせながら、集団のルールや必要な習慣に自然に気づかせ、自立心、道徳心を育成していきます。